すぐにiPhoneの電源が落ちる。突然再起動するという症状の原因と対処方法
皆様こんにちわ。
綾人です。
最近暑くなってきて夜になるとタイマーを設定してクーラーを使用したりなどして夜をすごくことが多くなりました。
この時期は季節の変わり目で風邪を引きやすくなりますから、皆様はお体の調子には十分にお気をつけください。
さて、今回はiPhoneの電源に関する問題について取り上げていきます。
皆さん。iPhoneは毎日充電していますか?
朝充電したのにもうiPhoneの充電がなくなっている。などという経験がある方。というか今現状その状態なんだけどどうした良いんだろう?という方もいらっしゃると思います。
少し前にiPhoneのバッテリーが消耗していた時のことを記事にしました。
↓
iPhoneを充電してもすぐ電池がなくなるという方へ! - 渡邊綾人とApple製品の知識の広場
実は、電池の消耗以外にも減りが早くなったり突然シャットダウンする場合があるんです。
それはシステムの障害による問題です。
これは簡単に言うと、電池は100%あるのに、iOSがもう電池がないと勘違いしているパターンです。
原因としては、インターネットから何かをダウンロードしたり、Appをインストールしたりなど、通信を行った時になんらかの障害が発生したパターンが殆どです。
たまぁに、たくさん動作を行っていてその結果システムがパニックを起こしてしまったというパターンもあります。
色々考えられるパターンがありますので、これ以上言い出すとキリがないのですが、これらの対処方法は修理店やAppleに電話をしなくても、ご自身で初期化を行うことで治ります!
っと、その前に。。。
システムの障害かどうかを判断する一つの方法があります。
それは、システムログを設定から見るという方法です。
その方法を今からご紹介します!
まず、設定→プライバシーの順番にタップします。
プライバシーに入り、下から二つ目の「解析」というところをタップ!
上から二つ目の解析データをタップ
すると、システムログを覗くことができます。
その中にLowBatteryLogというものが3〜5つ以上あるとシステムの以上の可能性が高いです。
もしLowBatteryLogが5つほどあったら一度初期化をして、システムをクリーンにしてみてください!これで大幅に改善が見込まれます!
※初期化をする前にバックアップは必ずとっておきましょう!
それでもだめならBatteryの消耗によるシステムの影響か、他の要因が考えられるので、Appleの正規サービスプロバイダまたはAppleCareへ電話しましょう!
それでは、皆様のこれから良いiPhoneLifeを!
SeeYou!