iPhoneの充電を長持ちさせる方法
みなさまこんにちは
綾人です。
iPhoneの平均寿命は何年かご存知でしょうか?
Appleが公式に発表したことでも話題ですが、3年が寿命と言われております。
もちろん、3年以上なにも修理しなくても動いている機種もあれば、2年ほどで電池の消耗が激しい時もあります。
iPhoneの電池が減りやすくなったかな?と感じられたあなたに、これからいくつかの電池を長持ちさせる方法をお伝えします。
1,停電力モードに設定する
iPhoneの充電が20%になると、勝手に画面の中央にポップアップが現れ、低電力モードにするかどうかを促してきますよね?
低電力モードとは電池の消費を極力抑えて使用するモードのことを言います。
メールの自動更新やアプリを操作していなくても、起動していれば更新を行ってくれるアプリケーションのバックグラウンド更新などが著しく軽減するかオフになります。
「設定」→「バッテリー」→「停電力モード」
この方法で20%以下にならなくてもONになりますので、最近電池の持ちが悪いと感じられる方は行ってみてはいかがでしょうか。
2,無駄な動作をしない
iPhoneというと普段からずっと触っているもの。よく電車の中でも触っていますよね。そういう私も運転中でなければニュースアプリを開いたりしてしまいます。
iPhoneだけでなく、バッテリーが最も減る理由はiPhoneを動作させることです。
何もしていなくても、充電は減りますが、大きく減るのは操作をした時。
iPhoneはいくつものセンサーでいくつもの便利な機能が付随しております。少しiPhoneを傾けただけでスリープ画面からロック画面に自動で切り替わって画面が点いたりします。
なので、PCやらテレビを見ていて、iPhoneでやらなくてもいい動作をしているときは、極力触れないというのも効果的です。
3,バッテリーの交換をしてもらう
もし、バッテリーが消耗していると診断された場合は、バッテリーの交換をしてもらうのが一番効果的です。
バッテリー交換については、以下の記事に記載されているので気になる人は見てください!
バッテリーの問題はガラケー時代から言われている問題で、様々な問題が飛び交っています。
が、メーカー側はある程度の問題に対しては率直に応えるように用意しておりますので、どうしても詳しい情報が欲しいという方はAppleへ問い合わせて見ましょう!
SeeYou!