綾人とApple製品の知識の広場

こんにちわ。このブログではAppleのテクニカルな部分からちょっとしたお役立ち方法まで、皆様に共有していきます!

iPhoneのバックアップのとり方について!

皆様こんばんわ!綾人です!

 

今日は4月とは思えない程の暑さでしたね(汗

もう夏なんじゃないかと錯覚するほどでしたよ・・・。

 

やっとの思いで今日Apple Storeへ出かけてはAppleWatchを購入してきました笑

AppleWatchSeries2のレビューはまた時間がある時にやります!

 

 

さて、今回はiPhoneのデータを他のメディアに保存する方法を皆様にシェアしていきます!とても簡単なので、ぜひともやってみてください!

 

そもそも、どうしてバックアップが必要なの?ということなのですが・・・。

昨日投稿した記事↓

iPhoneのパスコードがわからなくなった!?iPhoneは使用できませんとなったときの対処方法 - 渡邊綾人のブログ

ここにも書いてある通り、パスコードを忘れた場合は思い出すかデータを消すかの二択です。更に言えば、10回間違えた時点で思い出したとしてもデータを削除させられます。その他、急に修理に出すようなことになればデータの削除をしなければならないときがあります。

 

そんな時、バックアップを普段から取っていなければまたはじめからアプリをダウンロードしなければならなくなったり、今までの思い出である写真が全て消えてしまったりなど、それはもう大変なことになります・・・。

 

なので、しっかりとバックアップはとっておきましょう!

 

バックアップには以下の二つの方法が存在します。

 

iTunesでのバックアップ方法

ここ2・3年のPCを持っていれば何も問題ありません。

 

iTunesを立ち上げて、PCにiPhoneを接続し、以下の画像にある「今すぐバックアップ」をクリックするだけ!

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暗号化バックアップという方法もありますが、これは非常にセキュリティが高いものなので、設定したパスワードは必ずメモを行ってください。忘れてしまっては、バックアップを復元できなくなります。

 

 

 

・iCloiudでのバックアップ方法

これも非常に簡単です。

お家にWi-FiとAppleIDがあれば誰でもできます。

 

手順はiOSのversionによって一部変わってくるので、それぞれご説明します。

 

version10.2.1より前のもの

「設定」→「iCloud」→「バックアップ」→「今すぐバックアップを作成」

 

version10.3以降のもの

「設定」→「一番上にある自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今ズグバックアップを作成」

 

たったこれだけです。

 

とても簡単でしたでしょう?

 

iCloudでのバックアップについては必ずWi-Fi環境が必要になります。寧ろ、Wi-FiにつないでいないとiPhoneがバックアップを取ってくれません。

 

ではでは、これからも皆様のiPhoneLifeに幸あれ!

 

SeeYou!